合同会社 設立 資本金
- 会社設立に必要な書類とは~作成方法と提出先~
設立にあたって必要な書類は、会社の種類によっても異なります。会社には、株式会社、合同会社、合名会社、合資会社があります。株式会社と合同会社は有限責任であり、合名会社は無限責任です。そして、合資会社は、有限責任と無限責任の社員が両方存在する形態です。特にすべての会社に必要な書類は以下の通りです。 ・定款・代表者の印...
- 合同会社にかかる税金とは?個人事業主と比較した場合の違いも併せて解説
合同会社として起業すると、税金を支払う際に個人事業主ではなく「法人」に分類されます。そのため、個人事業主とは税金の種類や税率が大きく異なります。この記事は合同会社が納める税金と個人事業主が納める税金を比較しご紹介します。合同会社が納める税金合同会社が納める税金は、以下の通りです。 ・法人税・法人事業税・法人住民税...
- 【税理士が解説】合同会社を設立する場合資本金はいくら必要?
会社を設立する場合には資本金が必要です。これは株式会社に限らず、有限会社でも合同会社でも同様です。では、合同会社を設立する場合、どの程度の資本金が必要になるのでしょうか。資本金の考え方や、一般的な合同会社の資本金のデータなどから資本金の金額設定に関して解説していきます。合同会社の資本金株式会社や有限会社に限らず、...
- 定款の記載事項にはどんなものがある?電子と紙の違いや認証にかかる費用
会社を設立する際に最も重要なのが定款の作成です。定款には、必ず記載しなければ無効となってしまう絶対的記載事項というものがあります。絶対的記載事項は以下の通りです。 ・目的・商号・本店の所在地・設立に際して出資される財産の価額又はその最低額(資本金額)・発起人の氏名及び住所 他にも、決定したら記載しなければならない...
- 合同会社と株式会社の違い~合同会社設立のメリット~
日本の会社の大半は、株式会社か合同会社です。費用を抑えて設立したい、まずは小規模に経営を行いたい、などの場合には、合同会社の設立をおすすめします。合同会社の場合、設立の際にかかる登録免許税は最低6万円です。最低額が15万円の株式会社とは、半額以上安いです。また、その他の諸費用を踏まえて考えても、合同会社を設立する...
- 資金調達の方法
したがって、例えば設立後間もないベンチャー企業の資金調達方法としては、自治体の制度融資や日本政策金融公庫からの借入れの方がおすすめです。 〇自治体の制度融資制度融資とは、会社から申込を受けた地方自治体が金融機関に対して紹介状を発行するという仕組みです。紹介状を受けた金融機関は、信用保証協会の保証の下、会社に融資す...
- 【税理士が解説】起業後に発生する税金の種類
法人成り、もしくは新規で法人を設立した時の税金は法人税、法人住民税、法人事業税といった税金です。法人税は法人の利益にかかる国税であり、一般的には23.2%ですが、資本金1億円以下の中小企業でありかつ利益が800万円以下の場合には15%の軽減税率が課税されることになります。また加えて、赤字でも支払う必要がある法人住...
- 中小企業経営力強化資金|融資を受けるための具体的な流れは?
税理士法人しんかわ会計では、合同会社の設立など創業時のサポートから事業における税金の計算まで幅広い税務を取り扱っています。ご不明な点がございましたら、お気軽に当事務所までお問い合わせください。豊富な知識と経験をもとに、お客様にとって最適な解決策をご提案させていただきます。
- 個人事業主が法人成り(法人化)するメリット・デメリット
「個人事業を法人化したいのだが、何から手を付ければよいかわからない」「会社設立の事務手続きをする時間が確保できない」「どのタイミングで法人成りするのがよいのだろうか」。法人化に関する個人事業主の方からのご相談は多岐にわたります。法人化することのメリットとデメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。以下で詳しく...
- 【税理士が解説】会社設立時の資本金の決め方とは?
企業設立における重要な一歩として、資本金の設定は避けて通れない過程です。資本金は単に企業の運営資金としての意味合いだけでなく、企業の信用性や融資の審査にも大きく影響することに加え、企業の規模や将来の経営計画に至るまで多岐にわたって影響を及ぼします。本記事では、会社設立時の資本金の決め方について詳細に解説します。
- 会社を設立する際の決算月の決め方|気を付けるポイントは?
会社の設立時には、さまざまな手続きが必要になります。こうした手続きの中で決めるべき項目も多数ありますが、決算月の決定も必要です。決算月とは、その会社の1年の区切りとなる月です。では、決算月の決め方にルールはあるのでしょうか。また、どの月を決算月とするのがいいのかなど、決算月の決め方や、決める際の注意点について解説...
当事務所が提供する基礎知識
Basic knowledge
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キャッシュフローとは...
会社経営を行っていくにはキャッシュフローという考え方が重要になってきます。会社の売上よりもキャッシュフローとい […]
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事業承継は必要?考え...
事業承継は日本経済にとって喫緊の課題といえるものです。中小企業庁は2025年までに約127万社の企業が廃業する […]
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経営分析・経営診断の...
経営分析とは、会社の状況を収益性、安全性、生産性、成長性の面から分析していくことをいい、財務分析ともいいます。 […]
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会社設立に必要な書類...
法人化することで、税金面や信用面などでさまざまなメリットがあります。設立にあたって必要な書類は、会社の種類によ […]
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個人事業主が法人成り...
「個人事業を法人化したいのだが、何から手を付ければよいかわからない」「会社設立の事務手続きをする時間が確保でき […]
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事業承継の自社株対策...
事業承継は株式を後継者に引き継ぐことで成立します。株式は資産の面だけでなく、会社の経営に関与する議決権も持ち合 […]
よく検索されるキーワード
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資格者紹介
Staff
40年の歴史を持つ税理士事務所の豊かな知識と経験を礎に、若い力で開設。
税理士法人しんかわ会計は、より多くのお客様に、長期に渡って高品質な税務・会計サービスをお届けできるよう尽力している事務所です。
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所属団体
東京地方税理士会
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経歴
- 昭和43年
- 黒沢会計事務所 設立。
- 昭和45年
- 中島会計事務所 設立。
- 平成25年10月1日
- 上記2つの事務所の統合により、税理士法人 しんかわ会計を設立。
- 平成26年10月6日
- 支店として川崎事務所開設。
- 平成27年9月7日
- 横浜支店開設。川崎事務所を本店に統合し、現在に至る。
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税理士
4名
代表社員 中島宣章 (なかじまのぶあき)
社員 黒澤健一 (くろさわけんいち)
社員 中島善男 (なかじまよしお)
税理士 宇野祐貴 (うのゆうき)
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職員
17名